50代のとても温厚な薬剤師さんのいる調剤薬局

このゴールデンウィークも終わりに近づいた5日~6日にかけての夜中に、私は下痢症状と発熱に見舞われていました。
夜中に目が覚めたときに身体が火照っていて、明らかにいつもとは違う状態で「あ、これは・・・」と思い、すぐに体温計を取って測ると38.5℃でした。
その日はまだ6日でとにかくずっと寝て過ごしそのうちに汗もかき徐々に体温も下がっていきました。

7日になり月曜日のその日に私は重い身体と意識を感じつつ何とか病院まで行こうと決心しました。
しかし、今の住居になったのが約半年前で、この近くの病院が分からなかったので、インターネットの検索サイトで近くの病院を探し出し、一番近くにある病院に行くことにしました。

その病院は自宅から400メートルほどの距離にありました。
受付で初診であることを告げると、問診票を書いて下さいと言われて、椅子に座り、問診票の質問に次々と答えていきました。

Q今まで大きな病気をした事があるか? 
Q今違う病院にかかっているか?    
Qどこの病院?           
Q3か月以内に渡航しましたか?   
Qお酒は飲みますか? 

等などの質問に淡々と答え問診票を戻し、今回の診察の目的を答えると体温計を渡されました。
30秒ほどで体温計が鳴り、体温は37,0℃でした。

そうしているうちに「○○さん」とアナウンスされて診察室へ入ります。
院長と思われるその男性は浅黒い肌をした小柄な男性でした。
「お願いします」と一言言ってから椅子に座り、院長の言葉を待ちます。
院長は問診票を見ながら「うーん」と唸り、矢継ぎ早に発熱した時からの状況を聞いてきます。
「発熱時の体温は?」 38.5℃です。
「それが昨日の朝ですか?」いや、まだ朝ではなく夜中でした。
「発熱の前に前兆の様なものはありましたか?」そういえば発熱前の日中に何度もトイレに行きたくなるので、おかしいなとは思いました。
「では口を開けてください」といわれて口腔をヘラの様なものを使って舌を抑えながらチェックし、「肺の音を聞きますからシャツを上げてください」と言われて言われたとおりにすると、聴診器で肺からお腹にかけての何か所かの音を聞き「吸って、吐いて」と言われるがままにしました。
その後にではベッドに横になってくださいと言われ、ベッドに寝転がり、膝を立ててくださいと言われたままに応じました。
そして、聴診器をお腹に当てて音を聞かれました。
「今は食事はどうされていますか?」という質問に「コンビニで食べ物を買って食べています」と答え「今日の朝食は食べましたか?」という質問に「パンを食べました」何時ごろ?」「6時くらいだったかな」「うーんそれにしてはグルグル言っていますね」と時計を見ながら院長先生が答えました。
その時の時間は、11時半でした。
「状況から判断するにウイルス性の腸炎ですね」と診断され、今日はお薬手帳が無いのならば、普段飲まれている精神薬がどんなものかが分からないから、一緒に飲んでも問題ない薬を処方しておきますね」と言われて診察は終わりました。

診察が終わり、再び待合室で待っていて思ったのが、会計までが長いな・・・ということ。お会計を呼ばれて初めて納得しました。
ここは薬を院内で処方する病院で、事務の方の隣にメガネをかけた白衣の方がいたのは薬剤師の方だったのかとそのとき気づきました。
その薬剤師の方は50代くらいの方のようでしたが、会話もとても穏やかで、わたしが精神薬の薬を飲んでいることを丁寧に聞いてくださり、安心して薬を受け取ることができました。
【薬剤師求人50代】

整腸剤と下痢止め、鎮痛剤と頭痛薬を兼ねたお薬の3種類を出され、初診だったのに料金は薬3日分を合わせて1100円でした。
初心にしては安いなーと思いながら家路を歩いて帰りました。
今回の病院はたまたま掛かった病院でしたが、先生や薬剤師さんの対応も素晴らしかったので、次回からのかかりつけ医にしようと思います。